Supervisor
監修者のご紹介
スーパーバイザー
医学博士 星 旦二
- 東京都立大学 都市環境科学研究科 特任教授
- 公衆衛生学、健康政策学、予防医学専門
- 福島県生まれ
- 福島県立医科大学卒業、竹田総業病院臨床研修後、東京大学で医学博士号取得
- 東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官併任、ロンドン大学大学院留学後現職
ご紹介
健康長寿の秘訣を住環境やペット、かかりつけ歯科医師等に絡めたテーマで多数講演。健康長寿という現代人に最も重要で関心の高いテーマを軽妙な語り口で説き、全国で人気を博している。
主な著作『ピンピンコロリの新常識』他
『タナクラクレイについて』
近代になって、人間の寿命は飛躍的に長くなりました。それに伴い、生活習慣病を始め、これまでにはなかった様々な疾患を抱える人々が増え続けています。医療体制や保険による財政の圧迫等が、日本のみならず、今や世界中で深刻な問題となってきています。
私たちは誰しもが、少しでも長く生きたいと思っています。が、それは、健康な体で不自由なくというのが根底にあることでしょう。長く苦しい闘病生活など誰も望んではいませんよね。
私の専門は予防医学といいます。簡単に言えば、病気を予防して寿命を延ばしていくという研究です。上記のような事柄は、私の専門と密接に関係してくる問題であります。
さて、健康であるために、皆さんは何を心がけますか?
適度な運動、規則正しい生活、ストレスを溜めない、等々……。色々ありますね。でも、皆さんが真っ先に思い浮かぶのって、適切な食生活ではないでしょうか?
暴飲暴食をしないのはもちろんのこと、脂質や糖質は控え目にして、野菜を中心に日常は粗食を心がける。そして、体に良い食べ物を食べること。皆さんは恐らくそう考えることでしょう。
人間は食物を摂取することによって、生きていく上に必要な栄養素を体内に取り込みます。皆さんが考えたとおりに、食べ物は非常に重要なのです。
ここで、健康に良い野菜や農作物を例にとってみましょう。野菜や穀類は植物ですから、彼らが自分たちに必要な栄養素を取り入れるのは、土か水からになります。土や水ならば何でも良いわけではありません。痩せた土地や乾いた場所には作物は育たない一方で、肥沃な大地、きれいな水が豊富なところに植物は良く育ち、その場所が穀倉地帯や名産地になったりするのです。植物が植えられた土地、つまり土や水の良さがそのまま収穫量や味に反映されていくわけであります。
人間が開発した化学肥料は、確かに収穫量を上げ、作物を大きくしてくれました。しかし、化学肥料で育った作物に滋味が少ないことは、皆さん、感じられるでしょう。品種改良のせいもあるでしょうが、渋み、えぐみ、青くささなどが薄く、マイルドではあるものの、野菜本来が持つ旨味があまり感じられない。栄養価も低いのです。この作物は果たして健康に良いと言えるのでしょうか?
さらに、化学肥料や農薬を用いると、土地そのものが駄目になります。土がカチカチに硬くなり、土中の微生物が死滅します。そのため、土地が自然回復することができません。また、土の自然なpHバランスを崩し、酸性化させます。このような土地の上では、二度と自然に植物は育たないでしょう。それ故、その上に新たな土を被せ、化学肥料をバラまいて、作物を育てます。その繰り返しです。そんな土地が世界中で広がっているのです。
そんな中、八幡礦業株式会社の『タナクラクレイ』は100%天然の肥料になります。タナクラクレイは、学術的には軟質多孔性古代海洋腐植質といい、古代の海底に沈殿した海洋生物の化石が珪酸化したものであり、59種類ものミネラルが含まれています。これらは、動植物にとって必要かつ重要なミネラル群であり、植物の発育を助け、微生物の繁殖を促します。病虫害にも強くなります。また、土中のpHバランスを整え、酸性化を防止し、連作障害防止にもなります。名前のとおり多孔質な構造から、土や水の有害物質を吸着、除去する効果もあります。
何だか良いこと尽くめみたいですが、実際に使用している農家の皆さんから、「野菜の甘味や旨味が増し、葉の色や根張りも格段に良くなった。病虫害の被害が少なくなった。土の具合が良くなり、米や野菜くずなどの有機肥料を漉き込めば、化学肥料を使わなくてもおいしい野菜が採れるようになった」等の声が届いています。
こういう環境で育った作物を摂取すれば、本当に健康に良いのではないでしょうか。そして、単に人の体に良いばかりでなく、タナクラクレイを用いた農法は地球環境に優しいと言うことができるでしょう。
環境問題や健康問題を改善すべく、各国が有機農法を推奨するようになりました。そのうち、世界のスタンダードとなるでしょう。日本もその輪を広げていきたいものです。タナクラクレイは有機JAS適合肥料です。
