一年間ありがとうございました
今年もいよいよ終わりですね。
一年の締めくくりをしつつ、サイトの『お知らせ』を見返していたら、昨年の12月25日に本サイトが開始してました。
このサイトができてから、ちょうど1年経ったんですね。
何やら感慨深いものがあります。
皆さまはこの1年、どんな年だったでしょうか?
コロナ規制が緩和し、やっとマスクなしで行動できるのが日常化しましたね。
以前の様相を取り戻していくもの、変わってしまったもの、様々ですが、
タナクラクレイが関連する農業に関しては、徐々に変化していっているような気がします。
どーんと何か革命的変化が起きたというわけではありませんが、
直に農業に従事する方々だけでなく、様々な人々の認識の中で、
土壌の重要性が浸透してきているように思うのです。

平成18年に策定された「有機農業推進法」はもとより、
現在、オーガニック製品や有機農法で作出された農作物が消費者の方から強く求められています。
SDGsが掲げる『持続可能な社会』を実現するためには、
環境保全が非常に重要であり、食の安全にも繋がる土壌の重要性は計り知れません。
それが、皆さんの共通認識となってきたように思われるわけです。
ここで、
『持続可能な社会』
サスティナブルという概念は、日本人にとって、
特に昔の日本人にとっては当たり前の概念なような気がします。
環境分野初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性ワンガリ・マータイさんは、
日本人の言う「もったいない」という言葉に感銘を受けて、
環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しましたが、
逆に日本人からすると、
「え、他の国の人って『もったいない』っていう感覚ないの?」
って、驚いたんじゃないでしょうか?(笑)
魚を獲っても、まだ成魚に達してない小さい魚は海に返すのは、日本の漁師さんは当たり前の感覚でやっていたことですし、
山の猟師さんや山菜や山の幸を採りに来た人も、収穫物の一割は山の神様にお返しするといって、山に置いてきます(これが小動物などのエサになるそうです)。
自然に手を入れながらも、生き物が生息できる共生の場守ってきた里山なんかも、日本人っぽいですね。
日本人として自画自賛するわけではありませんが、そういう概念が端からある日本には、サスティナブルは馴染みやすい感覚と言えるでしょう。

そして、
以前にお邪魔させていただいた『無の会』さんや『鈴木農園』さんのお話からも、土壌を守ることを意識される農家さんが増えていることが分かります。
さらに、若い方々が農業に参入してきているというのが、嬉しいですよね。
大学などで専門の教育を受け、それと日本古来の有機農法を合体しながら、新時代の農業の在り方を切り開いていく。
これは是非とも応援したくなります。
100%天然素材のタナクラクレイは、これからの農業に非常に適した資材だと思っておりますので、そういった皆さまのお役に立ちたいと心から願っております。

それでは、本日はこの辺で。
皆さま、1年間本当にお世話になりました。
来年も、何卒宜しくお願い申し上げます。
それでは、皆さま
良いお年を。
web担当:M
